もうそう

またまたお昼休みにこんにちは。HKRです。
昨日会社帰り、ヒマだったので箱庭を読み返しつつ歩いてました。
歩きすまほよくない。

まあそれはさておき、一応完成されてる作品なので、サウンドノベルにしてみたらどうかなと妄想したわけです。
いくつか分岐をつくって、ifの部分を書き下ろす。

とか思ったんですが、あの話そういう素材にするには長いですね。
マルチエンディングのゲームって、繰り返しプレイする前提があるから、もっと短い方がいいのかなーと。
基本ギャグだし。

小学生の頃、ノートにゲームブック書いたことがありました。
まあ、望まない選択されたら即ゲームオーバーの、一本道の話だったんですけどね。
それをちょっと思い出した金曜日。

ノベルゲームといえば、ホラーゲーム強いですね。
人気もそうだけど、数も多い。
フリーゲームダウンロードのサイトさんをみると、新作のところにあるほとんどがホラーだった。
私は怖いの基本やりませんが、需要あるならホラー書いてみようかな。

……書けないかな。

昔何作か市販のホラー小説読んで、救いがないことに腹がたってから読んですらいないからな。
最終的に救われなくても、◯◯したら助かったかも、という希望があればいいのですが、理不尽な暴力とか不思議な力で逆らい様もなくなす術なく不幸になる、というのが気に入らない。
今のホラーはその辺ちゃんとしてるのかもしれませんね。
ハッピーエンドも用意してあるホラーなら、キライじゃないです。