今日もツクールやってた

 今日は普通に週休の日だったのですが、ツクールやってました。
 コモンイベントに移行しようと思ってたイベントを移行したり、戦闘後処理の微妙なバグ(というほどでもない不具合)を直したりと、ノリノリだったのです。
 でも何だろ。結構長時間やってたような気がするのに前に進んでる感じがしないのが、システム作りのアレなところですね。
 あー、あと本棚調べると「よめそうにない」みたいなメッセージ出る、みたいな本筋と関係ないイベントを増やしてたなー。鏡とか。これで、おおよそ調べられそうなものには全部何らかのアクションがあるんじゃないかなぁ。コピペ多いけども。
 ひとつのマップ上に100以上のイベントおいてあるんですが、大丈夫かな。

■追記■
 そうそう、書こうと思って忘れてた!
 ご近所さんで最近「創作の対象年齢層」みたいな興味深い話題が流行ってたので便乗しようと思ってたんでした。

 まー、そうは言ってもご存知のとおり、うちには年齢制限的なものはありませんけども。
 エロもグロい表現も基本的にありませんのでネ。
 でも「この年齢層に楽しんでもらいたい!」というのなら、ある……のかなぁ。

 多分ですが、うちのはファンタジーとしては動きが少ないので(アクション的な意味で)、少年漫画層には地味すぎてダメだと思われます。ほら、必殺技的なものが出てこないし(笑)。「お前だけは! 許さねぇー!!」みたいなことも言わないしwww
 どちらかといったら、少女漫画のファンタジーに慣れ親しんだ人の方がとっつきやすいのかな? でもその割には美形男子が少なすぎやしないかい(笑)。ああ、恋愛要素もびっくりするくらい薄いんでした。こりゃダメだwww

 対象年齢は、おそらく年齢層的には「小学校の高学年くらい〜大人」って感じになると思います。ただ単に、私が読書に興味を持ち始めたのがそれくらいだったというだけのことなのですが、小学校の高学年の人が読んで面白いものは(妙なギャグとかじゃなければ)大人になってもある程度楽しめると思うのです。児童文学とか大好きです。脳みそ痛くならないのがいい(HKRはホントに読書に興味あるのだろうか)。

 「くどくならない程度にわかりやすく」というのがモットーといえばモットーなので、もっと年齢の低い方でも大丈夫でしょうが、時々ちょっと斜めな角度からのユーモアとかを入れようとかするので、その辺を理解できるかどうかがわかれどころです。あ、でも理解できても理解できなくてもサラッと流すので、関係ないかぁw

 「魔女絵本」は見た目ひらがなカタカナばっかだし、世界観ものほほんとしてますので、かなを読めてコンピュータを操作できるようになったら、何歳でも対象になるのかなぁ。
 でも実は、一番楽しんでもらいたいのはド○クエをファミコンでリアルタイムに遊んでいた年齢層です。狙ってる年齢層高いよ!
 システムグラフィックとか、オマージュしすぎだろって出来ですしね(笑)!
 レトロゲーいいよね。しかしあの理不尽さまでは真似できん(笑)。

 ということで、うちの対象年齢層は「高学年以上」って感じかと思われますー。